手のかからない果樹!植えっぱなしや室内で育てられる手間なしベスト4!

果物って、果樹園などでプロが栽培するものだと思っていませんか?

もちろん、果物農家さんが丹精込めて作った果物はまぎれもなくおいしいですし、その栽培技術はなかなか真似できるものではありません。

でも、家庭で栽培できるものもあるんですよ。

 

家で栽培して収穫した採れたての果物は鮮度も良くて栄養たっぷり。

なにより自分で育てたものを食べられるという特別感がたまりませんよね。

本格的に取り組めなくても、家の庭のちょっとしたスペースや、鉢植えで栽培できるものもあります。

ここではほぼ植えっぱなしで手のかからない果樹を4つご紹介しますね♪

手間のかからない家庭菜園できるベスト4!

 

植物を育てる上で、手のかからないという条件には以下です。

  • 虫が付きにくい
  • 育てやすい
  • 寒暖に強い
  • 土壌にあまりこだわりがない

育てやすく手のかからない果樹【りんご】

りんごは寒い地域で育つ果物のイメージですが、品種によっては初心者でも気軽にはじめられますよ。

中でも姫りんご品種の「アルプス乙女」は、受粉樹が必要ないので1本から気軽にチャレンジすることができます。

同じく姫りんご品種の「長寿紅」はプランター栽培もできて盆栽として育てる方も多くいます。

水を好むので1日~2日に一度は水やりが必要ですが、赤く実の付くりんごは見た目もかわいらしく、実の色の変化も楽しめるので観賞用としてもおすすめです。

 

育てやすく手のかからない果樹【ブルーベリー】

果物の中でも最も育てやすいといわれているブルーベリー。

近所の幼稚園の園庭にもほぼ植えっぱなしで毎年たくさんの実をつけています。

 

ブルーベリーは「ハイブッシュ系」と「ラビットアイ系」の2系統あって、同じ系統同士の別々の品種で受粉させないと上手く実がなりません。

ですので、2本植える必要がありますがうまく実を結ぶと、どんどん実がつくので楽しめます。

そのまま食べても良し、冷凍しても良し、ジャムにしても良しと使い道はたくさんあるので無駄にもなりませんね。

プランターでも栽培できます。

 

育てやすく手のかからない果樹【レモン】

レモンは暖かい地域で栽培される印象ですが、意外と庭木として親しまれています。

3メートルほどの樹に生長するのである程度の広さが必要になりますね。

 

代表的な品種の「リスボン」は耐寒性も強く家庭菜園向きですが、幼虫やカイガラムシなどが付きやすく、駆除をしないと葉を食べられてしまいます。

 

他のフルーツと違って糖度はあまり気にならない果物なのでその点では失敗も少なく育てやすいですね。

 

育てやすく手のかからない果樹【キウイ】

キウイはもともと家庭菜園向けといわれていて、消毒などの必要もなく勝手に育っていきます。

雌花と雄花が別の樹につく「雌雄異株(しゆういしゅ)」のため、実をつけるには雌の樹と雄の樹を2本植えなければなりません。

ツル性のため、放っておくとやたらと伸び荒らすので支柱を使ったりツルの誘導や剪定が必要ですが、鉢植えにすることで生育を抑えることができますよ。

外はどうしても害虫が気になりますが、実が生る木には鳥が実を食べるため食べこぼしや糞の被害もあるので注意が必要です。

ネットをかぶせるなどして対策するとよいですね。

室内で育てられる果物ってある?

果物は日光の光を好むので基本的には外で育てるほうが好ましいですが、味や実の大きさにそこまでこだわらないのであれば、種類によっては室内でも育てることができます。

室内で育てられる果物【いちご】

近ごろ栽培キットなども見かけますね。

いちごの苗には1季成りと4季成りがあって、4季成りはどの季節でも比較的簡単に育つことから初心者には4季成りをおすすめします。

4季成りの中でも「桃娘」や「夏姫」は甘みも強く実も多くつきますよ。

たくさんの光が必要なので日光のよく当たる窓際で栽培しましょう。

 

光が足りないと葉が黄色くなって枯れてしまいます。

多湿を嫌うので水はけのよいプランターを選びましょう。

室内で栽培するとなると自然に受粉ができないので人の手で受粉させる必要があります。

 

室内で育てられる果物【パイナップル】

意外や意外、パイナップルも実は家庭栽培ができます。

しかも丸ごと買ってきて食べた後の切り落とした葉の部分を使って再生させることができるのです。

春から秋にかけては外に出してしっかり日光に当てるのが良いですが、冬は室内で観賞用として育てることができます。

 

  1. 葉っぱの部分を果肉2~3センチ残したあたりで切り取り、下葉を5~6枚ほど取り除き果肉の周辺を取り除いて芯をだします。
  2. 切り口を日陰で3~4日ほど乾かします。
  3. 5号くらいの鉢に鉢底石を入れ、赤球土:6腐葉土:2川砂:2の割合で土をつくり苗木をさします。
  4. 水を十分にあげて1カ月ほど乾燥気味に管理し日当たりのよい場所に置きます。

実がつくまでには3~4年の年月を要しますのでほぼ観賞用になりますが、病害虫にも強く手間もさほどかからないので、長く付き合いやすいですね。

手のかからない果樹のまとめ

家庭菜園で簡単に育てられる果物として、意外とメジャーなフルーツが作れるんだということがわかりましたね。

もぎたて新鮮のフルーツもいいですが、味、形がいまいちだというときはひと手間くわえてジャムを作ってみたり、ドライフルーツにしてみたりしても、またちがった楽しみ方ができますよ。

家に植物があるだけでも少し気持ちが和やかになるものです。

果物もいつか食べられるという期待を残しつつ、観葉植物としても楽しめたら一石二鳥ですね!

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