シュレッダー購入記事です。
仕事で役職がつくようになり、職員の個人情報の記載がある書類を扱うようになりました。
家で作業をすることも多いのですが、使わなくなったそれらの書類を捨てるときに、家にはシュレッダーがないので書類をまとめて職場に持っていき処分していました。
しかし、明日ちゃんと処分しなきゃ!と考えたり、ひとつ残らず書類をまとめておいて職場でシュレッダーをすることが面倒だと感じるようになりました。
その場で処分できたほうが気持ち的にもスッキリすると考え、購入を決めました。夫が自営業で、やはり処分したい書類が多くあるのでシュレッダーがほしいと言っていたことも購入のきっかけでした。
ただ、家庭用のシュレッダーはきちんと機能しないことがあるとか、1枚ずつしか裁断できずとても時間がかかることなどを職場の人から聞いていたので、購入までには時間をかけて吟味しました。
A4サイズの普通のコピー用紙を3枚同時に裁断できます。
職場の大きなシュレッダーのようにはいきませんが、コンパクトなので持ち運びにも便利なため、自分が作業する横にいつでも移動して、ハガキや明細書などをすぐに裁断できて便利です。
時々欲がでて多めの裁断をしてしまいますが、そうするとすぐに詰まって止まってしまいます。
そんな時には逆回転機能ですぐに書類を取り出し、少ない枚数で裁断し直します。
紙くずもしっかり下のボックスにたまるし、ボックスの形がシンプルなのでお手入れも楽々です。
家庭用のシュレッダーを調べて吟味した結果の商品ですが、他のシュレッダーの口コミではうまく機能しないとかトラブルが多いものもありました。
しかしこのシュレッダーは、裁断もしっかりできてお手入れも楽で、オススメの商品です。
これまでは、仕事とは関係のない家庭の個人情報の書類は、ガムテープでぐるぐる巻きにしたり袋に入れてまとめて捨てたりしていました。
今ではシュレッダーがあるので、すぐに裁断するようになり、個人情報の処分を安心して行えるようになりました。
宅配便が届いた時に付いてくる住所の書かれた伝票部分も、箱を捨てる際にその部分だけはがし裁断するようになりました。
個人情報の書かれた書類に目が行きやすくなったと感じています。
たとえば子供の学校の個人情報が記載された書類なども、そのままゴミに捨ててしまえばどこから情報が漏れるかわかりません。
以前はそこまで考えませんでしたが、書類を見れば裁断したほうがいいかな、と考えるようになりました。
コンパクトで持ち運びに便利な点です。
それほど広い家に住んでいるわけではないですが、作業する場所に持っていってその場で裁断できちゃうことが魅力です。
シュレッダー自体はコンパクトですが、裁断した紙はかなりの量をボックスにためることができます。
だから裁断後の紙を捨てるのも、それほど頻回ではなくて済みます。
それからこれは人それぞれだと思いますが、色も形もシンプルなので家の中の家具やデザインにマッチしやすいと思います。
私の家は白・黒・グレーを基調にしているので、このシュレッダーの色調がとても合い、購入した時から違和感なく他の家具とともに並んでいます。
会社などには当たり前にシュレッダーが置いてある時代ですが、これからは家庭にも1台必須の時代だと思います。
音が少し気になるところです。
数々のシュレッダーに、音がうるさくて困るという口コミがありました。
使うたびにうるさくてため息が出るという口コミもあり、購入前には気にもしたことがなかった「裁断の際の音」というのがシュレッダー選びのポイントだとわかりました。
このシュレッダーは、音はうるさいけれどほかのシュレッダーよりもやや静かめということなので、ほかのシュレッダーはもっとうるさく鳴り響くのだと思います。
この商品も確かに音は大きく聞こえます。裁断する際の音を小さくする技術は難しいのでしょうね。
会社などでは気にならなくても、狭い家の中では余計に音が気になるのかもしれませんが、確かに音は大きいのでデメリットといえます。
今は個人情報がどこから漏れて悪用されるかわからない時代です。
どこの家庭や事業所などでもシュレッダーは必要なのではないかと思います。
このシュレッダーは一度に裁断できる枚数が少ないのと、最大でもA4の大きさの裁断ができるので、やはり家庭用に適していると思います。
各種明細書やダイレクトメールなどにも住所や名前が記載されているので、シュレッダーで裁断してから捨てると安心できます。
古い年賀状や使わなくなった通帳も裁断してから処分できるので、安心です。
そばに置いていつでも手軽に裁断できて、個人情報を守るための大事なアイテムです。
すべての家庭に適していて必要な商品だと思います。